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MacBookAirもiPadPro11もやめた理由SurfacePro7レビュー

こんにちは!  スズヒロです!
スズヒロ

 

注意

マックユーザーの方は読まなくて大丈夫です。
Windowsのデバイスメインで書いてますので。
もし、Windowsに興味のある方はどうぞご覧ください。

大昔はマックユーザーでした。でもウィンドウズ歴が長くなり、その後マックへ戻ることはありませんでした。

 
 

購入にあたり検討していた他の候補は2つ!

 

  • MacBook Air
  • iPad Pro 11

 
正直申し上げると、マックへの回帰欲はほとんど「感情」です。購入の理由(理屈)を列挙することはできますが。感情です。

マックユーザーの仲間に戻りたい、というものです。

シュガーマンのマーケティング30の法則の「心理トリガー17」です。
 
「帰属欲求」

わたしのディバイスに求めるモノは?

 

以下がポイントになります:

  • マウスをフル活用したい
  • 別売キーボードが安め
  • タッチパネルも使える
  • どこになるがあるかすぐわかる
  • 不測の事態に慣れている
  • フルPCと同様に使える

 

マックを選択した場合に、操作や手順さらに画面の感覚になれるために相当な時間が必要になると予想してました。それが少々面倒だなと感じたからです。

このSurfaceは、性能だけでなくデザインもかなりイケてるので、決定した、という感じです。以前のWindowsのデザインでしたらパスでした。

 

ポイント

でも、マックの売り場へいって、営業の方に、マック回帰の気持ちを見抜かれて、自身のWindowsからMacへの体験なんかを、リンキングされたら、買ってたかもです。
ちなみにリンキングは「心理トリガー16」です。

 
 


 

Surface Pro7 完全レビュー

 

自宅のどこにいても、もちろん車の中でも公園でも、さっと取り出して仕事開始!そんなデバイスの購入をずっと検討していました!そして購入しました

 

多くの2in1の中でも有名で代表格といえるのが、このMicrosoftマイクロソフトのSurface Pro7

 

本日の記事内容

2in1ってなんですか?
Surface Pro7を選んだ理由
Surface Pro7外観と付属品
Surface Pro7スペック
Surface Pro7特長+タイプカバー
Surface Pro7デメリット
レビューまとめ

 

この記事を読んでいただくと:

あなたに向いているノート、タブレットもしくは「2in1」がわかります!

 

2in1ってなんですか?

 

簡単いいますと、ノートパソコン(ラップトップが正式名称です)とタブレットのそれぞれのいい所を持ち合わせた端末のことになります。

ノートパソコンではタッチパネルなしが多いです。特にアップルのノートはタッチではありません。但し最近のウィンドウズ機はノートでもタッチパメルが採用されています。

タブレットになると、もちろんタッチパネルでさらにペンが使えます。

 

こんな2種類のデバイスのいいとこ取りが「2in1」になります。

 

Surface Pro7を選んだ理由

 

パソコン歴

マック歴:1993~1998年までの5年
ウィンドウズ歴:1998年~

 

Surface Pro7を選んだ理由は以下の4点

ポイント4点

効率よく仕事を実施する
タッチパネルとキーボードの二刀流
フルPCとして使える
デザインもいいんです

 

効率よく仕事を実施する

 

ウィンドウズ歴が長いので新たに設定するとしても、サクッと完了することができます。

いちいちネットで調べながらという時間の無駄を省くことが出来るからです。時間の節約がポイントです。

なので、すぐにブログ記事執筆にとりかかることが出来ますわたしの仕事は記事を書くこと、なのでとにもかくにもここに時間を投下したいからです。

 

タッチパネルとキーボードの二刀流

 

キーボードやパッドが壊れてもタッチパネルで操作が出来ます。反対にパネルの不具合が起こってもキーボードとマウスで対応できます。助かりますよ。

 

フルPCとして使える

 

最後にして最大の特徴になりますが、デスクトップPCと同様に使えるということです。機能制限はありません。

 

デザインもいいんです

 

ウィンドウズ機というとイメージは「頑強」。でもデザインはイマイチ。しかしこのSurfaceシリーズのデザインは洗練されています。重要な選択肢の1つになりました。

 

ということで、この4点から、Surface Pro7に決定しました。
 
 

Surface Pro7外観と付属品

 

同梱物は以下の通りです。

1. 本体
2-1. プロダクトキー付きのOfficeカード
2-2.解説書(日本語)
2-3. 保証書
2-4. リサイクルシール
3. 充電ケーブル

 

1.本体

パネル画面はピカピカです。映り込み凄いです。ペンを使わないのでカバー付けるのもありかと。

 

2-1.~2-4.プロダクトキー付きOfficeカード他

上がカード類
下が充電ケーブル

 

ポイント

Office Home & Business 2019がついてきます。Word・Excel・PowerPointが使えます。いいですね!

 

 

3. 充電ケーブル

全長は2.5mになりますよ。取り回しの良い長さです。

 

 

ポイント

アダプターには充電用のUSBタイプAポートが付いています。

 

 

正面から見たSurface Pro7!いい顔してますね!

 

 


 

Surface Pro7スペック

 

ポイント

全機種共通のスペック
選択できる全機種スペック

 

全機種共通のスペック

OS Windows10 Home
Office Office Home & Business 2019
本体サイズ 292mm x 201mm x 8.5mm
ディスプレイ サイズ:12.3インチ
解像度:2,736 x 1,824(267ppi)
縦横比:3:2
タッチディスプレイ対応
セキュリティ Windows Helloの顔認証可能
ワイヤレス Wi-Fi 6(802.11ax)互換
Bluetooth 5.0
外部端子 USB Type-C x 1(右側)
USB Type-A x 1(右側)
Surface タイプカバー用ポート(右側)
microSDXC カードリーダー(右側)
3.5mm ヘッドホンジャック(左側)
センサー 光センサー
加速度センサー
ジャイロスコープ
磁力計
ACアダプタ 65W
バッテリー駆動時間 最大10.5時間

 

選択できる全機種スペック

今回購入した機種

CPU 第10世代 Intel Core シリーズ
Core i3-1005G1 2コア
Core i5-1035G4 4コア
Core i7-1065G7 4コア
メモリ i3 モデル:4GB
i5 モデル:8GB, 16GB
i7 モデル:16GB
ストレージ i3 モデル:128GB
i5 モデル:128GB, 256GB
i7 モデル:256GB, 512GB, 1TB
本体重量 i3 モデル:775g
i5 モデル:775g
i7 モデル:790g
グラフィック i3 モデル:Intel UHD Graphics
i5 モデル:Intel Iris Plus Graphics
i7 モデル:Intel Iris Plus Graphics
カラー プラチナ・マットブラック
価格 (税込) 109,780円~295,680円

追加情報

Core i3-1005G1 2コア CPUが2個のこと
Core i5-1035G4 4コア CPUが4個のこと
Core i7-1065G7 4コア CPUが4個のこと

 

Surface Pro7特長

 

ポイント

・素材
・ファンレス
・キックスタンド
・ディスプレー
・タイプカバー
・4コアCPUモデルもある

 

素材

 

外装はマグネシウム合金製です。品質・強度ともに非常に良いものですね。色はプラチナです。(なぜシルバーっていわないのですかね!?)

軽くて頑丈です。ぶつかりや衝撃にも強いので安心です。

 

追加情報

ちなみにSurface ProXはアルミニウム合金です。

 


 

ファンレス

 

Surface Pro7の「Corei3」と「Corei5」は、排熱用のファンがありません。全く音がしないのです。これは静かでいいですよ。

 

キックスタンド

 

この角度からここまで開きます。165度まで開きます。またヒンジも頑丈な造りになっています。

タイプカバー付けた状態から、タブレットとして平面に近い状態まで開くので、あらゆる条件の使い方が出来ます。

使い勝手非常に良いですね。

 

ディスプレー

 

Surface Pro 7のディスプレイは、2,736 x 1,824(267ppi)です。通常尾フルHDの2倍以上の解像度です。きれいです。

ポイント

さらに、画面比率が3:2の縦が長めだということ。これはプログラミング、エクセルや画像編集の際にとても重宝するそうです。

追加情報

ちなみに、最新のiPad Proの12.9インチは、2,732 x 2,048(264ppi)です。

 
ちなみに、ベゼル幅(画面の縁)は厚めの感じです。ここはもう少し薄いと嬉しいですね。

 

タイプカバー

 

打鍵感は特に違和感を感じることはありません。打鍵音も気になることなないです。

キーピッチは:約19mm
キーストロークは:1.2mm

 

さて、タッチパッドです。サイズは約10cm。このクリックは割と大きな音になります。気ならない程度ですが。使用頻度が多いとどうでしょうか!

わたしの場合マウスを使うので気になりません。

 

 

4コアCPUもある

 

ポイント

この4コア(CPUが4個)は、Web閲覧・動画再生・プログラミング・画像加工作業ならなんなくこなすというものです。

 


 

Surface Pro7デメリット

 

デメリット

奥行きないと置きにくい
足の上に置いて使いづらい
タイプカバー別売りで高い

奥行きないと置きにくい

 
電車のトレーなどで使う時に、キックスタンド分のスピースを取る必要があるので、幅が少ないと置きにくいですね。
 

足の上に置いて使いづらい

 
同様に足の上に置いてこれまたキックスタンド分とるので、使いずらい。
 

タイプカバー別売りで高い

 
素晴らしいキーボードだけど高い。これってiPadもそういえば高いですよね。
 
敢えて言えばこんなところです。あとは文句ありません。
 

レビューまとめ

 

本日は、Surface Pro7の実機レビューをご紹介してきました。

もう一度特長メリットをまとめてみましょう!

  • 外装がマグネシウム合金
  • Core i3とCore i5はファンレス
  • キックスタンドが使い勝手がいい
  • ディスプレー綺麗分割比3:2
  • 旧型タイプカバーの共用可能
  • フルPCとして使える制約なし
  • 4コアCPUモデルもある

 

わたしは、core i3 4GBを選択。ほとんど記事を書くことがメインの作業です。少し動画をみて軽くWeb閲覧程度だからです。

それでも、今までデスクトップで行ってきたことをほとんどすべてカバーしてくれるので助かっています。

 

あなたにこんなSurface Pro7が向いているかもです:

  • ブログ記事を書くのがメインで他はちょこっとだけの人には ⇒ Surface Pro7 core i3 4GB
  • 動画再生・プログラミング・画像加工作業する人には ⇒ Surface Pro7 core i5 8GB
  • 上記の作業をガンガンとやりたい人には ⇒ Surface Pro7 core i5 8GB、またはcore i7

いかがでしょうか?

今後はますます2in1のスペックが上がっていくことでしょう。もうデスクトップのサポート役と言えないところまで来ているようです。

 


 
 

リモートワークは間違いなく定着していくことでしょう。自宅でも、ちょっと外出先でも、仕事も副業も使いやすいディバイスでガンガン仕上げていきましょう。

 


 
本日は以上になります。

 

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