はい、その質問にしっかりお答えします。
マーベルのスーパーヒーロー作品は数多くあります。
最初は、皆さんよくご存じの「アイアンマン」です。2008年に公開されました。
そして昨年の2019年には、「アベンジャーズ／エンドゲーム」が公開されました。期待を裏切ることはありませんでした。
興行収入も、映画「アバター」を抜いて世界1位にも輝きました。
マーベルの壮大な「スーパーヒーロー作品」のひとつの完結ということが出来そうです。
本日の記事内容
・MCU作品には3つのフェーズがある
・各作品にちりばめられた伏線について
・アベンジャーズ／エンドゲームを無料で観る
この記事を読んでいただくと：
それが『アベンジャーズ/エンドゲーム』に繋がります。
伏線を知っているとさらに、アベンジャーズ/エンドゲームを楽しむことが出来ます。
目次
MCUとはなにか？
MCU（Marvel Cinematic Universe）とは、全マーベルのヒーロー達が世界観を共有していくこと。
各ヒーローたちの作品の中には、伏線が設定されています。それが『アベンジャーズ/エンドゲーム』に繋がります。
MCU作品の3つの区切り
こんなに多くの作品があるんです。MCU全作品一覧はこちらです。
第1フェーズでは、テロや犯罪組織の立ち向かいます。悪人どもとの闘いです！
「インクレディブル・ハルク」（2008年）
「アイアンマン2」（2010年）
「マイティ・ソー」（2011年）
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」（2011年）
「アベンジャーズ」（2012年）
第2フェーズでは、宇宙からの侵略という設定が加わります。強敵が増えてきます！
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」（2013年）
「キャプテン･アメリカ/ウィンター・ソルジャー」（2014年）
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」（2014年）
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」（2015年）
「アントマン」（2015年）
第3フェーズでは、サノスとの闘いが熾烈をきわめます！
「ドクター・ストレンジ」（2016年）
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」（2017年）
「スパイダーマン/ホームカミング」（2017年）
「マイティ･ソー/バトルロイヤル」（2017年）
「ブラックパンサー」（2018年）
「アベンジャーズ/インフィニティ･ウォー」（2018年）
「アントマン＆ワスプ」（2018年）
「キャプテン・マーベル」（2019年）
「アベンジャーズ/エンドゲーム」（2019年）
「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」（2019年）
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]「スパイダーマン/ホームカミング」（2017年）と「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」（2019年）は、ソニーが権利をもっているので、DisneyTHEATERには含まれていません。[/st-mybox] [st-mybox title=”因縁など” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]ソニーとディズニー（マーベルを所有している）の関係はいろいろ複雑です。その状況については、こちらの記事をご参照ください。
WIREDの記事【マーベルとソニーの関係崩壊の果てに、これから『スパイダーマン』に起きること】[/st-mybox]
各作品にちりばめられた伏線について
インフィニティ・ストーンとは！
宇宙エネルギーの結晶のことをさします。1つでも宇宙を崩壊させることが出来るもの。6つそろえることで宇宙を支配することが出来るのです。
6つのストーン！
[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- スペース・ストーン
- マインド・ストーン
- リアリティ・ストーン
- パワー・ストーン
- タイム・ストーン
- ソウル・ストーン
各ストーンが登場する作品は以下の通リです。
四次元キューブとも呼ばれる「テッセラクト」という立方体に収められたのがスペース・ストーンです。
実は、ロキはマインド・ストーンも所有。彼の「セプター」と呼ばれる杖に埋め込まれていたのがマインド・ストーンです。
超エネルギーのオーブをめぐる物語なんですが、このオーブがリアリティ・ストーンなんです。
映画冒頭で主人公が盗み出すのがオーブ、これがパワー・ストーンです。
作品のラストではサノスが出陣をしますよ。ここでもインフィニティ・ストーンのひとつマインド・ストーンが再登場します。
神器アガモットの眼として聖地カマー・タージに保管されています。これがタイム・ストーンです。
惑星ヴォミアに存在することがわかったのが、ソウル・ストーンです。
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[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]- ディズニー・ピクサー・スターウォーズ・マーベル全部観れます！
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まとめ
本日は、アベンジャーズ／エンドゲームの楽しみ方についてご紹介しました。
各作品に伏線があるとはいえ、全部見るのは大変です。
エンドゲームのテーマである「6つの結晶」が登場する作品を見ておくのもいいかもしれません。
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以上になります。
